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No.166

体育館建設の屋根スライド工法にチルタンクNo.50両ガイドローラ付が採用されました

TIR CORP. NEWS 166

体育館建設の屋根スライド工法にチルタンクNo.50両ガイドローラ付が採用されました

京都府日向市体育館建設工事に屋根スライド工法が行なわれました。(シェル型トラス屋根は世界初)この工法では屋根の組立工事と内装工事が平行して行えるため、大幅に工期が削減されます。

今回、この工事にチルタンクNo.50 両ガイドローラ付3台が使用され、ガイドローラとしてチルローラCL-1M 6台、牽引用ウインチとして油圧チルホールTU-16HM2ウェイが1台、補助用ウインチとしてチルホールT-35が2台使用されました。

屋根(4ブロック)
寸法 長さ16.3m×巾55.2m(1ブロック)
自重 約125ton(1ブロック)
移動距離 50m(最大)